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白山市松任から大腸カメラ|野々市中央院への通い方

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白山市松任から大腸カメラを受けるなら|野々市中央院の検査と松任石川中央病院との連携

「白山市の健診で便潜血が陽性だったけど、精密検査ってどこで受けたらいいんだろう」——松任エリアにお住まいの方からこうした相談が増えています。大腸カメラと聞くと身構えてしまうかもしれませんが、いまの検査は鎮静剤を使って眠っている間に終わる方法が広まっています。この記事では、白山市松任から通いやすい野々市中央院での大腸カメラ検査の流れと、公立松任石川中央病院との連携体制についてお伝えします。

この記事のポイント

  • 白山市松任から野々市中央院まで車で約15分。無料駐車場120台完備です
  • 白山市の大腸がん検診(便潜血検査・40歳以上・自己負担200円)で要精検と言われたら、大腸カメラによる精密検査が必要です
  • 検査中にポリープが見つかれば日帰りで切除でき、将来の大腸がん予防につながります
  • 治療や手術が必要な場合は、公立松任石川中央病院へ紹介状とデータを添えて紹介します

白山市の大腸がん検診で「要精検」と指摘されたら

便潜血検査の陽性は「出血のサイン」

白山市では40歳以上の方を対象に、自己負担200円で大腸がん検診(便潜血検査)を実施しています。この検査は、便の中に目に見えない微量の血液が混じっていないかを調べるもので、2日分の便を提出し、どちらか1日でも血液が検出されると「陽性(要精密検査)」と判定されます。

陽性は「消化管のどこかで出血があった」というサインです。ただし、陽性=大腸がんではありません。精密検査を受けた方のうち大腸がんが見つかる割合は数%程度で、多くはポリープや痔など良性の原因です。だからこそ、早めに原因をはっきりさせることが大切です。

「もう一回検査して陰性なら大丈夫」は危険な判断

がんやポリープは常に出血しているわけではなく、出血と止血を繰り返します。たまたま出血が止まっているタイミングで再検査すれば陰性になりますが、病変が消えたわけではありません。一度でも陽性と判定されたら、便潜血の再検査ではなく、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)で腸の中を直接確認してください。

白山市の便潜血検診の結果用紙をお持ちであれば、受診時にそのままご持参ください。紹介状は不要です。

大腸カメラ検査で何がわかるのか

腸の粘膜を目で見て確認する唯一の方法

大腸カメラは、先端にカメラが付いた細い内視鏡を肛門から挿入し、直腸から盲腸まで大腸全体を観察する検査です。数ミリの小さなポリープや、粘膜のわずかな色の変化まで捉えられるため、CTや便潜血検査だけではわからない早期の病変を見つけやすいという特長があります。

検査中にポリープが見つかれば、その場で切除する日帰り手術が可能です。事前の下剤服用や食事制限は1回で済み、入院も不要なので、改めてスケジュールを確保する手間が省けます。

発見される主な病気

大腸カメラで見つかる代表的な疾患は、大腸ポリープ、大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸憩室症、虚血性大腸炎などです。なかでも大腸ポリープは頻度が高く、腫瘍性ポリープ(腺腫)のなかには放置するとがん化するものもあります。ポリープの段階で切除すれば、がんになること自体を防げるケースが多いため、検査と予防を同時に行えるのが大腸カメラの大きなメリットです。

鎮静剤を使った検査で不安をやわらげる

眠っている間に終わる内視鏡検査

「大腸カメラは痛いのでは」と心配される方は少なくありません。当院では基本的に鎮静剤を使い、うとうと眠っているような状態で検査を行います。スコープ挿入時の負担を抑えるために無送気軸保持短縮法という手法を採用し、体位の変更も組み合わせながら丁寧に進めます。検査自体の所要時間は10〜15分程度です。

検査後はストレッチャーに横になったままリカバリールームへ移動し、30分ほど休んでいただきます。松任方面からお越しの方のなかにも「気がついたら終わっていた」とおっしゃる方が多い印象です。

院内下剤で準備の不安も軽減

大腸カメラの前に腸をきれいにする下剤の服用は、初めての方には不安が大きい工程です。当院では院内の個室で下剤を飲める「院内下剤」に対応しています。スタッフがそばにいるので、飲み方がわからなくても、便の状態の判断に迷っても安心です。

自宅から下剤を飲んで車に乗ると途中でお腹が心配——アピタ松任店あたりから国道8号に出た後にそう感じる方もいるようです。院内下剤なら、来院してから準備を始められるので移動中の不安がありません。

女性医師による検査にも対応

大腸カメラは肛門から内視鏡を挿入する検査のため、女性の方は抵抗を感じるかもしれません。当院では女性の消化器内視鏡専門医が在籍しており、女性医師による大腸カメラ検査も受けていただけます。予約時にお申し出ください。

白山市松任から野々市中央院へのアクセスと院内の特徴

車で約15分・無料駐車場120台

白山市松任エリアから当院までは車で約15分です。国道8号を金沢・野々市方面へ進み、乾町交差点を右折して県道190号に入ります。下林西交差点を左折して明倫通りへ、堀内町交差点を右折するとスギ薬局野々市中央店が見えます。当院はそのすぐ隣です。

駐車場は無料で120台分あるため、国道8号の松任地区で朝の渋滞に巻き込まれても、駐車場が満車で困るという心配はまずありません。松任総合運動公園の近くにお住まいの方であれば、乾町交差点まで一本道なので迷いにくいルートです。

鎮静剤使用後の帰宅について

鎮静剤を使った検査後は、当日の車の運転ができません。ご家族の送迎や公共交通機関(北鉄バス「消防署前」下車など)でのご来院をお願いします。ちなみに、鎮静剤を使用しない検査も選べますので、ご自身で運転して帰宅したい方は事前にご相談ください。

早朝・土日の検査にも対応

当院では朝9時からの早朝大腸カメラ検査、土曜・日曜(不定期、SNS・HPをご確認ください)の検査にも対応しています。お仕事の都合で平日の日中に時間が取りにくい方でも、スケジュールを組みやすくなっています。また、事前診察をオンラインで済ませて検査当日の来院を1回にする「スマート大腸カメラ検査」もご用意しています。

検査で異常が見つかった場合の連携体制

ポリープは日帰りで切除

検査中に前がん病変のポリープが見つかった場合、サイズや形状に問題がなければその場で切除します。日帰り手術ですので入院は不要です。切除したポリープは病理検査に提出し、約1週間後に結果をお伝えします。

手術が必要なら公立松任石川中央病院へ

ポリープの大きさや数、形状によっては入院での処置が必要になることがあります。また、大腸がんなど外科的な治療が求められる場合もあります。そうした際には、白山市の地域中核病院である公立松任石川中央病院へ、検査画像とデータを添えて紹介します。当院は同院の連携医療機関に登録されており、松任石川中央病院側にも当院が協力施設として掲載されています。

紹介先での治療が終わったあとの定期的な経過観察(フォローアップの大腸カメラ)は、当院で継続して受けていただけます。大きな病院での待ち時間や予約の取りにくさを気にせず、専門クリニックで定期検査を続けられるのは、検査の入り口としてクリニックを選ぶメリットのひとつです。

基幹病院との連携の流れ

当院から紹介する際には、内視鏡画像・病理結果・検査データを紹介状に添付してお渡しします。「検査はまずクリニックで、治療が必要なら地域の基幹病院で」——この流れを知っておくと、精密検査への最初の一歩が踏み出しやすくなるはずです。

参考文献

※本記事テーマに関連する主な参考資料

よくある質問

Q. 白山市松任から野々市中央院まで車でどのくらいかかりますか?
A. 松任エリアからは国道8号・乾町交差点経由で約15分です。無料駐車場が120台ありますので、駐車場の空きを心配する必要はほぼありません。
Q. 白山市の大腸がん検診で「要精密検査」と言われました。紹介状は必要ですか?
A. 紹介状は不要です。白山市のがん検診結果用紙をお持ちであれば、受診時にご持参ください。Webから24時間予約が可能です。
Q. 鎮静剤を使うと検査後に車を運転できないと聞きました。どうすればよいですか?
A. 鎮静剤を使用した場合、当日は車・バイク・自転車の運転ができません。ご家族の送迎、または公共交通機関(北鉄バス「消防署前」下車など)でのご来院をお願いします。なお、鎮静剤を使用しない検査も選べますので、事前にご相談ください。
Q. 検査中にポリープが見つかった場合、その場で取ってもらえますか?
A. サイズや形状に問題がなければ、検査中にそのまま切除します。日帰りで対応でき、入院は不要です。大きなポリープや入院が必要なケースでは、公立松任石川中央病院へ紹介します。
Q. 基幹病院と比べて、クリニックで大腸カメラを受けるメリットは何ですか?
A. 当院は内視鏡専門のため、通常1〜2週間以内に検査を受けていただけます。紹介状は不要で、Webから24時間予約が可能です。治療が必要な場合は公立松任石川中央病院へ検査データを添えて紹介します。
Q. 便潜血検査で陽性でしたが、自覚症状がありません。それでも精密検査は必要ですか?
A. 大腸がんやポリープは早期にはほとんど症状がありません。症状がないからこそ、便潜血で出血が見つかったこの機会に大腸カメラを受けてください。
Q. 下剤の服用が不安です。院内で飲めますか?
A. 当院では院内の個室で下剤を服用する「院内下剤」に対応しています。スタッフがそばにいるので、初めての方でも安心して準備を進められます。

文責

中村 文保

金沢消化器内科・内視鏡クリニック 野々市中央院/金沢駅前院(医療法人社団心匡会 理事長)

日本内科学会 総合内科専門医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本肝臓学会 肝臓専門医

公式サイト:胃と腸のことなら金沢消化器内科・内視鏡クリニック

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