ブログ

胃カメラ・大腸カメラを同日に|野々市で女性医師対応・1日完結

local_offerブログ
local_offer大腸カメラ
local_offer胃カメラ

野々市で胃カメラ・大腸カメラを同日に受ける|女性医師対応・1日完結の内視鏡検査

「胃カメラも大腸カメラも受けたいけれど、検査のために何日も休みを取るのは難しい」――野々市市にお住まいの方から、こうしたご相談をいただくことが増えています。仕事や子育て、ご家族の介護など、日々忙しくされている方にとって、検査のたびに1日がかりの準備をするのは負担が大きいはずです。

当院(金沢消化器内科・内視鏡クリニック 野々市中央院)では、胃カメラと大腸カメラを同じ日にまとめて受けていただけます。女性医師による検査にも対応しており、女性の方も安心してご相談いただける体制です。この記事では、同日検査の具体的な流れやメリット、下剤が苦手な方への対応、そして野々市市のがん検診で「要精密検査」と指摘された方が次にとるべきステップまで、まとめてお伝えします。

この記事のポイント

  • 胃カメラと大腸カメラを同日に受ければ、食事制限・鎮静剤使用・通院がすべて1回で完結します
  • 女性医師による胃カメラ・大腸カメラに対応しており、女性の方もリラックスして検査を受けられます
  • 下剤を飲まずに受けられる「内視鏡的洗浄液注入法」は、同日検査だからこそ選べる方法です
  • 野々市中央院はスギ薬局野々市中央店の隣、駐車場120台完備でアクセスしやすい立地です
  • 検査で治療が必要な病変が見つかった場合は、金沢大学附属病院や石川県立中央病院へ責任を持ってご紹介します

胃カメラと大腸カメラを同じ日にまとめるメリット

胃カメラと大腸カメラを別々の日に受ける場合、それぞれの検査ごとに事前診察、前日の食事制限、当日の来院、検査後の安静、結果説明というステップが発生します。合計すると4〜5日分のスケジュール調整が必要になるケースも珍しくありません。

同日検査では、この一連の流れが1日に集約されます。

通院回数と準備の負担を減らせる

同日検査であれば、前日の食事制限は1回、当日の来院も1回、結果説明もまとめて受けられます。鎮静剤を希望される方にとっては、鎮静を受ける回数も1回で済みます。御経塚やフォルテ周辺で日々忙しく過ごしている方でも、「この日だけ空ければいい」と予定を組みやすいはずです。

消化管の上から下までを一度に確認できる

胃カメラでは食道・胃・十二指腸を、大腸カメラでは大腸全域を直接観察します。同日にまとめて受ければ、消化管全体の状態をその日のうちに把握できます。40歳を過ぎて「そろそろ一度しっかり診てもらいたい」と考えている方には、効率のよい方法です。

女性医師による胃カメラ・大腸カメラに対応しています

内視鏡検査はデリケートな検査です。特に大腸カメラでは検査着に着替える場面もあり、「男性医師だと緊張する」「同性の医師のほうが相談しやすい」と感じる女性の方は少なくありません。

当院には女性の消化器内視鏡専門医が在籍しており、ご希望の方には女性医師が胃カメラ・大腸カメラの検査を担当します。同日検査でも女性医師の指名が可能ですので、予約時にお伝えください。

院内下剤の個室でリラックスして準備できる

大腸カメラの前処置(下剤の服用)は、ご自宅で行うことも、院内の個室で行うことも選べます。院内下剤の個室にはトイレが併設されており、他の患者さんと顔を合わせずに過ごせる環境です。下剤の飲み方がわからない方や、自宅での準備が不安な方には院内下剤をお勧めしています。

野々市市の「ののいちいきいき健診」で要精検と言われたら

野々市市では毎年「ののいちいきいき健診」の中で、40歳以上を対象に大腸がん検診(便潜血検査)を実施しています。集団健診で自己負担300円、医療機関健診で500円と手軽に受けられる検査ですが、ここで「陽性(+)」と出た場合には精密検査が必要です。

便潜血が1回でも陽性なら精密検査を

日本消化器内視鏡学会の市民向けQ&Aでは、便潜血検査で1回でも陽性が出た場合、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)による精密検査が強く推奨されています。「1回だけだから」「2回中1回だから」と放置してしまう方もいらっしゃいますが、早めの検査が大切です。

便潜血陽性の結果を受けて精密検査を受ける場合、同時に胃カメラも一緒に受けたいというご希望があれば、同日検査として対応できます。紹介状は不要で、Webから24時間ご予約いただけます。

胃がん検診の精密検査も同日で

野々市市の胃がん検診(内視鏡検査)は50〜79歳の方が対象で、自己負担1,500円です。バリウム検査で異常を指摘され、改めて胃カメラでの精密検査が必要になった場合も、大腸カメラとあわせて同日で受けることで通院の手間を省けます。

下剤が苦手な方へ――「飲まずに受ける」選択肢

大腸カメラの検査前には、腸内をきれいにするための下剤(腸管洗浄液)を約2リットル飲むのが一般的です。この下剤が「量が多くて飲めない」「味がつらい」と感じる方は少なくありません。

当院では、下剤を飲まずに検査を受けられる「内視鏡的洗浄液注入法」に対応しています。

内視鏡的洗浄液注入法の仕組み

この方法は、まず胃カメラ検査を行い、観察が終わった後に内視鏡スコープを通じて下剤を胃に直接注入する方法です。口から大量の液体を飲む必要がないため、下剤の味や量に悩まされません。注入後2〜3時間で腸内がきれいになり、便意が落ち着いてから大腸カメラ検査に進みます。

つまり、この方法は「胃カメラと大腸カメラを同日に受ける」ときに限って選べる方法です。下剤が苦手な方にとっては、同日検査を選ぶ大きな理由のひとつになるかもしれません。

注入法を受けるための条件

ただし、内視鏡的洗浄液注入法にはいくつかの条件があります。原則70歳までの方が対象で、2年以内に当院または基幹病院で大腸カメラを受けて通過障害がないことが確認されている必要があります。腹痛・便秘・血便などの症状がある場合や、腹部の手術歴がある場合には適用できないこともあります。便の状態によっては追加の下剤服用が必要になるケースもあるため、まずは事前診察でご相談ください。

同日検査の当日の流れと鎮静剤の注意点

当日のスケジュールイメージ

時間帯内容
来院後検査着に着替え、血圧・酸素飽和度モニター装着
午前鎮静剤投与 → 胃カメラ検査(5〜10分程度)→ 注入法の場合は下剤を胃に注入
胃カメラ後覚醒後、個室で排便を待機(2〜3時間程度)
腸がきれいになったら大腸カメラ検査(10〜20分程度)
検査後リカバリールームで30分ほど休憩 → 結果説明 → 帰宅

体調や検査内容によって所要時間は変わりますが、朝に来院し、午後の早い時間に帰宅できるケースが一般的です。鎮静剤を使用しない経鼻胃カメラでの対応も選択できます。

鎮静剤を使う場合は当日の運転ができません

当院では基本的に鎮静剤を使い、眠っている間に検査を進めています。検査後の痛みや不快感はほとんどありません。ただし、鎮静剤を使用した場合、当日は車・バイク・自転車の運転ができません。ご来院の際はご家族の送迎か公共交通機関をご利用ください。

のっティ(中央ルート「菅原町」・西部ルート「野々市消防署」)や北鉄バス「消防署前」、北陸鉄道石川線「馬替」駅からもアクセスできます。

野々市中央院のアクセスと検査体制

車でお越しの方

当院はスギ薬局野々市中央店の隣にあります。県道176号線(菅原交差点を右折)で道なりに進むとすぐ右手に見えます。金沢市中心部から国道157号線経由で約20分、白山市松任方面から約15分です。無料駐車場を120台分ご用意しているため、駐車場の混雑を気にせずお越しいただけます。

検査体制の特徴

当院では2院合計で年間6,902件(令和7年実績)の内視鏡検査を行っており、すべて日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医が担当しています。女性医師も在籍しているため、胃カメラ・大腸カメラともに女性医師の検査を希望される方はご予約時にお伝えください。土曜日の検査にも対応しており、平日に休みを取りにくい方もご利用いただけます。

基幹病院では内視鏡検査の予約に数週間〜数ヶ月かかる場合がありますが、当院は内視鏡専門クリニックのため、通常1〜2週間以内に検査をご案内できます。

検査で異常が見つかったときの連携体制

ポリープの日帰り切除

大腸カメラ検査中に前がん病変である大腸ポリープが見つかった場合、サイズや形状に問題がなければ、その場で切除する日帰り手術が可能です。検査と同時にポリープを取り除けるため、改めて別の日に処置を受ける必要がありません。

治療が必要な場合は基幹病院へ

ポリープのサイズが大きい場合や、がんの疑いがある所見が見つかった場合には、入院での治療が必要になります。当院では金沢大学附属病院、石川県立中央病院、公立松任石川中央病院と連携体制を整えており、検査データや内視鏡画像を共有して紹介しています。紹介先で改めて同じ検査を受ける手間が減り、治療までの流れがスムーズになります。

治療が終わった後の定期的なフォローアップ検査は、再び当院で受けていただけます。「検査はクリニックで、治療は基幹病院で、その後のフォローはまたクリニックで」という流れを当院ではお勧めしています。

参考文献

※本記事テーマに関連する主な参考資料

よくある質問

Q. 胃カメラと大腸カメラを同じ日に受けられますか?
A. はい。当院では胃カメラと大腸カメラを同日に受けていただけます。事前診察で体調やご希望を確認したうえでスケジュールを調整しますので、まずはご予約ください。
Q. 同日検査でも女性医師に担当してもらえますか?
A. 対応可能です。当院には女性の消化器内視鏡専門医が在籍しています。ご予約時に女性医師希望の旨をお伝えください。
Q. 同日検査の場合、費用はどのくらいかかりますか?
A. 保険適用の場合、胃カメラ(観察のみ)は3割負担で約6,000円、大腸カメラ(観察のみ)は約7,500円が目安です。組織採取やポリープ切除を行った場合は追加費用がかかります。初診料・採血費用は別途必要です。
Q. 鎮静剤を使って検査を受けた後、車で帰れますか?
A. 鎮静剤を使用した場合、当日中は車・バイク・自転車の運転ができません。ご家族の送迎か公共交通機関をご利用ください。のっティや北鉄バス、北陸鉄道石川線でもアクセスできます。
Q. 下剤を飲まずに大腸カメラを受けたいのですが、条件はありますか?
A. 内視鏡的洗浄液注入法は、原則70歳まで、2年以内の大腸カメラで通過障害がないことなど、いくつかの条件があります。適応の判断は事前診察で行いますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
Q. 野々市市の大腸がん検診で便潜血陽性と言われました。すぐに検査を受けるべきですか?
A. 便潜血検査で1回でも陽性が出た場合、大腸カメラによる精密検査が推奨されています。陽性=がんとは限りませんが、放置せず早めに検査を受けてください。当院では紹介状なしで大腸カメラを受けていただけます。
Q. 検査で異常が見つかった場合、どの病院に紹介してもらえますか?
A. 当院は金沢大学附属病院、石川県立中央病院、公立松任石川中央病院などと連携しています。検査データと画像を共有してご紹介するため、紹介先での重複検査の手間が減ります。

野々市で胃カメラ・大腸カメラの同日検査をお考えの方へ

まずはお気軽にご相談ください

文責

中村 文保

金沢消化器内科・内視鏡クリニック 野々市中央院/金沢駅前院(医療法人社団心匡会 理事長)

日本内科学会 総合内科専門医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本肝臓学会 肝臓専門医

公式サイト:胃と腸のことなら金沢消化器内科・内視鏡クリニック

当法人は金沢駅前に分院を開設いたしました。野々市院の予約が埋まっている場合は金沢院の予約もご確認してください。
TOPへ