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能美市から通える大腸カメラ|野々市中央院は国道8号で約30分

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能美市から車で約30分|国道8号線沿いで通いやすい大腸カメラ検査

「能美市のがん検診で便潜血が陽性だったけれど、どこで精密検査を受ければいいのか分からない」——当院にはこうしたご相談が能美市にお住まいの方からも寄せられています。ご家族に「早く検査を受けたら」と言われて調べ始めた方もいるかもしれません。この記事では、能美市から車で通える大腸カメラ検査の選択肢として、国道8号線沿いにある当院の特徴や検査の流れ、芳珠記念病院との連携体制までをまとめました。

この記事のポイント

  • 能美市から野々市中央院まで国道8号線で約30分、無料駐車場120台完備
  • 能美市の大腸がん検診(便潜血検査・40歳以上・自己負担200円)で要精検と言われた方は大腸カメラの対象です
  • 鎮静剤を使い、うとうとしている間に検査が終わる方法を選べます
  • ポリープが見つかればその場で日帰り切除。大きな病変は芳珠記念病院へ紹介します
  • 紹介状なしでWebから24時間予約できます

能美市の大腸がん検診で「要精検」と言われたら

便潜血検査の「陽性」は出血のサイン

能美市では40歳以上の方を対象に、自己負担200円で大腸がん検診(便潜血検査)を実施しています。2日分の便を採取し、どちらか1日でも血液が検出されれば「陽性」と判定されます。陽性は「消化管のどこかで出血があった」というサインであり、大腸がんやポリープ、痔、炎症など複数の原因が考えられます。

陽性=大腸がんではありません。精密検査を受けた方のうち、実際にがんが見つかる割合は約2〜3%と報告されています(国立がん研究センター がん検診プロセス指標)。ただ、この数字を「低いから大丈夫」と受け取るのは早計です。残りの方の多くでポリープが見つかり、切除によって将来のがん化を防げているからです。

「来年の検診で確認すればいい」が危ない理由

がんやポリープからの出血は断続的に起こります。たまたま出血していないタイミングで便を採れば、翌年は陰性になることがあります。しかし病変が消えたわけではありません。一度でも陽性が出たら、再度の便潜血検査ではなく大腸カメラ(大腸内視鏡検査)で腸の内部を直接確認してください。

いしかわ動物園や手取フィッシュランドへ家族で出かける休日の予定は立てやすいのに、検査の予約だけ後回しにしていませんか。精密検査は半日あれば終わります。お子さんの行事が落ち着いたタイミングでも構いませんので、先に日程だけ押さえておくと気持ちが楽になります。

大腸カメラ検査で分かることと当院の工夫

検査で確認できる病気

大腸カメラは、先端にカメラが付いた細い内視鏡を肛門から挿入し、直腸から盲腸まで大腸全体の粘膜を直接観察する検査です。便潜血検査が「出血の有無」だけを拾うのに対して、大腸カメラは出血の原因を目で見て特定できます。

発見される代表的な病気は、大腸ポリープ、大腸がん、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患、大腸憩室症、そして痔です。なかでもポリープの発見が多く、腺腫性ポリープは放置するとがん化する可能性があるため、見つけた段階で切除することが大腸がんの予防につながります。

鎮静剤を使った苦痛配慮の検査

「大腸カメラは痛い」というイメージをお持ちの方がいます。当院では鎮静剤を使い、うとうと眠っているような状態で検査を進めています。スコープの挿入には「無送気軸保持短縮法」という負担の少ない手法を採用し、体位の変更も組み合わせることで痛みをできるだけ抑えています。検査後は「もう終わったんですか」と驚かれる方がほとんどです。

検査時間そのものは10〜15分程度です(ポリープ切除を行う場合は20分程度)。鎮静剤を使用した場合は、検査後にリカバリールームで30分ほど休んでいただきます。ちなみに、下剤の服用が苦手な方には、胃カメラを通じて腸管洗浄剤を注入する方法も用意しています(下剤を飲まない大腸カメラ)。

女性医師が担当する検査枠

大腸カメラは肛門から内視鏡を入れる検査のため、女性にとっては特に抵抗感が大きいかもしれません。当院では女性医師が胃カメラ・大腸カメラを担当する検査枠を設けています。「女性の先生にお願いしたい」とご予約時にお伝えいただければ対応いたします。

能美市から野々市中央院へのアクセスと院内の流れ

国道8号線で迷わず到着できるルート

能美市から当院へは、国道8号線を金沢方面へ北上するルートが分かりやすいです。辰口温泉方面から県道を経て国道8号に合流し、白山市松任地区を通過してそのまま直進すれば、野々市市内に入ります。所要時間は約30分・約17kmが目安です(道路状況により変動します)。

松任地区の交差点付近は平日の朝夕に混雑しやすいため、少し時間に余裕を持って出発すると安心です。冬場は北陸特有の降雪で路面が滑りやすくなることもあります。九谷茶碗まつりの時期(5月連休)など能美市周辺の道路が混み合う季節は、予約を少し早めに入れておくとスムーズです。

無料駐車場120台・車で来院しやすい環境

当院には無料駐車場を120台分ご用意しています。郊外に立地しているため、大きな病院の駐車場のように「停められない」と焦ることはほぼありません。ただし、鎮静剤を使用した検査後はご自身での運転ができません。ご家族の送迎をお願いするか、当院が能美市を含む片道20分圏内で行っている送迎サービスの利用もご検討ください。

来院から帰宅までの流れ

大腸カメラ検査の当日は、まず院内で腸管洗浄剤(下剤)を飲み、腸をきれいにする前処置を行います(院内下剤に対応しています)。便が透明な状態になったら検査着に着替え、点滴の準備をして検査に入ります。検査後は30分ほどリカバリールームで休み、医師から画像を使った結果説明を受けて帰宅という流れです。

「初めての大腸カメラで下剤の飲み方が分からない」「途中でお腹が痛くなったらどうしよう」——院内下剤であればスタッフがそばにいますので、不安なことがあればすぐに相談できます。能美市から車で来院される方にとっては、移動中の便意を心配しなくてよい点も大きなメリットです。

検査で異常が見つかったら?芳珠記念病院との連携体制

ポリープは当院で日帰り切除

検査中に小さなポリープが見つかった場合は、その場で切除する日帰り手術が可能です。別日にスケジュールを調整したり、改めて下剤を飲んだりする必要はありません。切除したポリープは病理検査に回し、良性・悪性を確定したうえで約1〜2週間後に結果をお伝えします。

手術が必要なケースは芳珠記念病院へ紹介

ポリープのサイズが大きい場合や、内視鏡だけでは切除が難しい病変が見つかった場合には、入院設備のある医療機関での治療が必要です。当院では、能美市の地域中核病院である芳珠記念病院(消化器科・内視鏡センター・消化器外科を備えています)へ責任を持ってご紹介しています。

紹介の際には検査画像や所見データを共有しますので、紹介先で改めて大腸カメラを受ける必要はありません(手術方針の判断に追加検査が必要な場合を除きます)。能美市にお住まいの方にとって、地元の芳珠記念病院と連携している点は安心材料のひとつになるはずです。

治療後の定期検査は当院で

芳珠記念病院で治療を終えたあとの定期的な大腸カメラは、当院で引き続き対応できます。基幹病院では内視鏡検査の予約に数週間〜数か月かかることもありますが、当院は内視鏡検査に特化しているため、通常1〜2週間以内で検査枠をご案内できます。「検査は小回りの利くクリニックで、治療は設備の整った病院で」という役割分担が、能美市にお住まいの方の負担を減らします。

予約方法と当院の対応体制

紹介状は不要・Webで24時間予約可能

当院の大腸カメラ検査に紹介状は不要です。Web予約から24時間いつでも仮予約ができます。検査予定日の1週間前までに事前診察を受けていただく必要がありますので、日程が決まったら早めにご予約ください。

土曜日・早朝枠にも対応

平日は仕事で時間が取れないという方のために、土曜日の検査枠と朝9時からの早朝枠を設けています。能美市から通勤途中に寄る感覚で検査を受けたい方や、お子さんの学校がある平日を避けたい方にも利用しやすい体制です。胃カメラと大腸カメラの同日検査にも対応していますので、まとめて検査を終わらせたい方はご相談ください。

参考文献

※本記事テーマに関連する主な参考資料

よくある質問

Q. 能美市から野々市中央院まで車でどのくらいかかりますか?
A. 国道8号線を北上して約30分・約17kmが目安です。無料駐車場を120台分ご用意していますので、駐車場の心配はほぼありません。
Q. 能美市の大腸がん検診で便潜血陽性でした。紹介状がなくても受診できますか?
A. 紹介状は不要です。Webから24時間ご予約いただけます。検診結果の用紙をお持ちいただくと、スムーズにご案内できます。
Q. 鎮静剤を使うと検査後に車を運転できないと聞きました。能美市から車で行く場合はどうすればよいですか?
A. 鎮静剤使用後は当日の運転ができません。ご家族の送迎をお願いするか、能美市を含む片道20分圏内で対応している当院の送迎サービスをご利用ください。
Q. 大腸カメラの検査費用はどのくらいですか?
A. 保険適用・3割負担の場合、大腸カメラ検査のみで約7,500円、ポリープ切除を行った場合は約35,000円が目安です。加入されている生命保険や医療保険によっては「内視鏡手術」として還付金が下りる可能性がありますので、保険会社にご確認ください。
Q. 検査で大きなポリープやがんが見つかった場合はどうなりますか?
A. 入院や手術が必要な場合は、能美市内の芳珠記念病院をはじめとする連携医療機関へ検査画像・所見データを添えてご紹介します。紹介先で改めて大腸カメラを受ける負担はありません。
Q. 平日は仕事で休みにくいのですが、土曜日に検査を受けられますか?
A. 当院では土曜日の大腸カメラ検査に対応しています。朝9時からの早朝枠もありますので、能美市から朝一番で来院し、午前中に検査を終えることも可能です。
Q. 九谷茶碗まつりの時期は道が混みますが、予約のコツはありますか?
A. 5月の連休は能美市周辺の道路が混雑しやすいため、GW前に検査を済ませるか、連休明けに予約を入れるとスムーズです。Web予約で空き状況を確認しながら日程をお選びください。

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文責

中村 文保

金沢消化器内科・内視鏡クリニック 野々市中央院/金沢駅前院(医療法人社団心匡会 理事長)

日本内科学会 総合内科専門医/日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医/日本消化器病学会 消化器病専門医/日本肝臓学会 肝臓専門医

公式サイト:胃と腸のことなら金沢消化器内科・内視鏡クリニック

当法人は金沢駅前に分院を開設いたしました。野々市院の予約が埋まっている場合は金沢院の予約もご確認してください。
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